CASE 03 | EC×店舗

「ECは開いたけど売れない」
を越える。

Instagram、店舗、ECを別々に運用せず、出会いから再購入までを1本の導線にした例です。

※ 実務でよくある状況を再構成したモデルケースです。実在企業・実績を示すものではなく、結果は改善の方向性を示すイメージです。成果を保証するものではありません。

店舗とECをつなぐアパレルブランドのイメージ
01 / Situation

状況|反応はあるのに、購入までの途中で離脱する

Instagramは動いていても、商品に到達し、比較し、購入するまでに離脱が積み重なっていました。

業態実店舗1店+
自社EC
規模小規模ブランド
少人数運営
相談発信はあるが
EC販売が伸び悩む
Instagram反応はある商品ページへ移る導線が弱い
商品ページ比較しにくい単品説明だけでは買う理由が足りない
購入後接点が切れる再購入につながる案内が少ない
02 / Hypothesis

仮説|商品力ではなく、顧客接点の間に詰まりがある

投稿・商品ページ・購入後の案内がつながれば、既にある反応を購入と再購入へつなげやすくなると仮説を置きました。

見つけても、
買うまで届かない
商品到達まで遠い

投稿で見た服をEC内で探し直す必要があった。

単品説明で終わる

店頭では自然に行うコーデ提案が、ECページに存在しなかった。

購入後の接点が切れる

サンクスメール以外に、再購入につながる案内がなかった。

03 / Measures

施策|広告より先に、今ある導線を短くする

新規集客を増やす前に、既存フォロワーと店頭顧客が迷わない状態を整えました。

導線

投稿から商品ページまで2タップへ

商品タグを標準化し、プロフィールリンクは新作・店舗予約・読み物の3つに整理しました。

ページ

商品ページを「接客」に変える

着用画像、サイズ比較、合わせる商品を追加。店頭でよく聞かれる質問を先回りしました。

再購入

LINEを購入後の案内役に

新作告知だけでなく、前回購入品に合わせる1点を月2回案内しました。

管理

店舗・EC・SNSを1枚で確認

流入、購入率、客単価、リピートを週次シートに統合し、次の改善箇所を共通化しました。

04 / Result

結果|8か月で、商品到達・購入単価・再購入に改善傾向

モデル上の観察結果です。流入数だけでなく、買う前と買った後の反応を確認します。

商品ページ到達上向きの兆し投稿から商品を見る動きを観察
購入単価上向きの兆しコーデ提案で比較しやすくする方向
再購入改善傾向購入後の案内が機能する方向
問い合わせが具体化

在庫確認より、サイズ・組み合わせ相談が増えた。

店舗にも波及

ECで見て試着予約する行動が観察できた。

投稿判断が明確化

いいね数より、商品到達と購入で評価できる。

問題発見から解決までのポイント

ECだけを直すのではなく、Instagram・店舗・購入後の接点まで一続きで見る。既にある資産の間をつなぐだけで、改善余地が見つかることがあります。

店舗とECの詰まりを、一緒に見つけます。

流入数だけでなく、買う前・買った後まで分解します。

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